(白頭山ネット)

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長白山の中で最大の滝が長白滝です。


長白滝

天池の北、天豁峰と龍門峰の間の達門から流れ、 1,250mの長さの乗槎河を経て崖に到達、落差 68mの 長大な滝を形成しています。 巨大な轟音が何里も先まで響き、白い水しぶきを飛び散らして空中に七色の虹と白龍が舞い降りたような絶景 を成しています。それが長白滝です。
乗槎河末端から滝の中間には、大きな岩々が露出し、一筋に下って来た水流が二つに分かれて零れ落ち、 高さ68mで 垂直に岩壁を叩きながら爽やかに落ちています。
長白滝は一年中見られます。北側のすべての滝は春から秋まで水があり壮観ですが、冬には水が凍って影を潜めます。 しかし長白滝だけは冬にも凍ることなく、ずっと流れ続けています。


金剛滝

金剛滝は西長白のアルプス山の奥のように美しい自然庭園である広い草原・金剛盆地から 30分余りの 距離にあります。 金剛盆地から滝の上流である小さな谷の向かい側の尾根を上って険しい原始林谷を降りれば、 原始林と深い谷に隠された金剛滝が見えます。
金剛滝は 2段の滝で 74mになります。 金剛滝から流れる水は、金剛大峡谷へと流れます。百万年前、天池の火山が 噴出して溶岩が焼き尽くした峡谷が、長い歳月の風化作用で非常に深い峡谷を形成しました。
観光地として開発されていないため、制限された人員だけが出入り出来る西側地域の深いところにある金剛滝は、 訪れる人も多くはなく、原始林と深い谷を共にひっそりしている。