(白頭山ネット)

今、世界に開かれる神秘の聖山


T O P

長白山の概要

長白山へ行くには


長白山観光

自然・資源

長白山の歴史

朝鮮民族の長白山

満州民族の長白山


長白山ニュース

レジャー案内

宿泊案内

特産物案内


本サイトの運営者

サイトマップ

リンク

お問合せ

宿泊案内


長白山国際旅遊賓館 | 長白山付近のその他の主なホテル

長白山周辺には実に様々なホテル・宿所がありますが、 日本からの旅行客にとって最も便利でくつろげるお薦めのホテルは、「長白山国際旅遊賓館(長白山国際観光ホテル)」ではないかと思われます。

(※)このホテルは2012年9月、閉館となりました。

このホテルの前身である岳樺ホテルには1983年8月、ケ小平氏も宿泊し、歴史と由緒あるホテルとしても知られています。 また国内外の観光旅行と国際貿易商談の理想的な場所としても知られています。 その外観は朝鮮民族の古典建築をそのまま生かした建物と瓦ぶき家の様式になっており、 東洋の美しい線と現代的な洗練美を表わしています。



ホテルは、長白山山門の中、小天池や長白滝のすぐ近くにあり、ホテルを根城にして山を散策する上で非常に便利です。 総客室数は43室。標準部屋(ツインルーム)は38室、3人部屋は4室、そしてスイートルームが1室あります。 スイートルームからは寝ながらでも長白山瀑布の景色を眺めることができます。 日本語の出来るスタッフも多いので、子供達でも安心です。

お値段は、この地域の他のホテルと比べると、やや高めです。しかし他のホテルの大半が長白山から多少 離れた二道白河の街にあるのに対し、このホテルは長白山観光区の敷地内にあるという絶好の地理的な強みがあります。 そして長白山温泉の源泉を日本的情緒で満喫し、北朝鮮歌舞ショーまで楽しめるという、他では あり得ない特典を考えると、むしろ割安に感じるというのが多くの利用客の意見のようです。

設備の整った寝室。 レストランでは北朝鮮の歌舞ショーも。

このホテルの最大の売りは、何といっても徹底的に日本式にこだわった温泉サービスにあります。 長白山から湧き出る天然温泉ですが、何と浴衣、丹前を利用することが出来ます。 この日本的にくつろいだ雰囲気に浸っているうち、自分が今、北朝鮮との国境から程近い中国にいるということすら 忘れてしまいそうになるほどです。入場券はお一人あたり80元、フロントにて販売しております。

  

このホテルの総経理は朴正人さん。

もともと在日の方ですから、日本語で気さくに話しかけて下さいます。 北朝鮮の事情にも詳しく、いろいろな興味深いお話を聞かせてくれます。また、親しくなると長白山はもちろんのこと、 二道白河など近隣の市街地まで自ら案内役を買って出て下さることもあるという、大変な好人物です。


長白山国際観光ホテルの詳細&宿泊のお申込みは、
こちらをご参照下さい。

http://www.searchnavi.com/~hp/cbs/