舞鶴港では、21世紀における日本海側の拠点港としての一層の発展を目指し、また多様化するニーズにこたえるべく、港湾計画に基づき、更なる整備が進められています。 特に、西港の和田地区には、五万トン級の大型コンテナ船が接岸可能な多目的国際ターミナルが建設中です。 また、京都縦貫自動車道や舞鶴若狭自動車道の全面開通なども間近に迫り、舞鶴港へのアクセスも一層便利になります。