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![]() 【概況】【インフラ】【税制】【開発区】【姉妹都市関係】 【企業・団体】【主な輸出企業】 【投資説明会(2006.4.20 @大阪)】【重要プロジェクト紹介】【延辺に進出している日本企業】 延辺朝鮮族自治州の経済概況 延辺は自然資源に恵まれた地域です。 林地面積は農業用地総面積の87%、耕地は6%、草地は6%を占めています。 一人当たりの所有平均土地面積は183a、耕地面積は25aです。 区域以内の大小河流は487本、年間流域総量は97.15億m3 、地下水資源総埋蔵量は27.4億m3 、 採集可能量は13.25m3 です。水エネルギー埋蔵量は140万KW、実際利用量は4.7KW、 建設中の発電総容量は8.5KWです。 中国有数の林業基地の一つであり、森林面積は347.2万ヘクタール、被覆率は78.2%、総貯蓄量は3.32億m3 です。 特産物資源にも恵まれ、野生経済植物は約1800種類、その内、薬用植物は875種類、野生動物は250種類あります。区域内で生産する人参、鹿茸、 テンの皮は“中国東北三宝”と言われており、延辺の万年茸、米、タバコ、リンゴ梨、黄牛などは国外にその名を知られています。 地下資源も豊富で、既に50種類以上の金属鉱山と40種類以上の非金属鉱山が発見されています。黄金埋蔵量と生産量は吉林省で重要な位置を占め、探査によると石油埋蔵量は1億トン以上となっています。 延辺朝鮮族自治州の貿易相手国 延辺朝鮮族自治州の対外貿易は輸出超過の状態で、黒字幅が年々拡大する傾向にあります。 特に近年の輸出の伸びは目覚しく、主な輸出先は韓国→北朝鮮→ロシアと、めまぐるしく移り変わっています。 一方、輸入も堅実な伸びを見せていますが、最大の相手国は北朝鮮であり、しかもその比重が年々高まっています。 日本は輸出入とも金額的には増加しつつありますが、その比重は低下傾向にあります。
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