FAZ(Foreign Access Zone:フォーリン・アクセス・ゾーン)とは、港湾や空港周辺地域に設定された「輸入促進地域」のことをいい、 舞鶴港は1995年(平成7年)、日本海側港湾では初めてFAZの指定を受けました。 1997年(平成9年)10月には、貿易関連事業者用オフィスや展示場、物流施設など貿易関連機能を集約させた舞鶴港FAZの中核施設 が完成し、これにより舞鶴港の物流機能は格段と向上することとなり、輸出入ビジネスの支援体制が一層強化されました。
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