温泉戦略
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以上は食欲の話。続いて、健康欲・美容欲に重点をおいてみましょう。 何といっても津の至近距離にある 榊原温泉の活用を考えなければならないと思います。 試みとして、 唐人さんの家のサイトの中に、榊原温泉をPRする韓国語サイトを作ってみました。 「日本一の美人温泉」と題して韓国の様々な掲示板にてPRし始めたところ、 連日300件を越えるアクセスが続いています。 http://www.searchnavi.com/~hp/tojin/kor/sakakibara/ お湯もさることながら、榊原館で販売している温泉入りビールや温泉入り化粧品、 真珠粉など、これまた美容に役立ちそうなアイデア商品が、新しいものに飛びつきやすい ともいわれる韓国人の国民性にウケるかも知れません。 私の思惑としては、韓国の金満女性達(大変な美人富豪が 韓国にはゴマンといるのです)に榊原温泉へ来て素肌を磨いてもらい、その中からミスコリアやミスユニバースが 誕生でもすれば、話題がさらに拡大して全国・全世界から女性達が集まり、 美女が集まれば当然に男性客も集まって来る・・・そんなフェロモン効果を期待するのです。 榊原温泉から溢れ出た観光客を津で上手に掻き集めれば、活性化は出来るはず。 その呼び込みのネタになり得るのが、唐人踊りであり、津観音であり、そしてうなぎではないかと思います。 温泉ダイエットで体力を消耗した女性達が、精がつき美肌効果もあるといううなぎが食べたくなるのは 自然でしょう。夢中になって津のうなぎを頬張り、(そしてまた体重を増やして)帰っていただく・・・。そうすれば、 リピーターは必ず掴めるということになろうかと思います。 |