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[社会] 徒歩で長白山南側風景区の見物に行きますか?

長白山南側風景区を開放



20日、運動、科学普及、生態、自然を主とする長白山南側風景区が開放された。風景区は相変らず原始生態環境を保護することを第一に置くことを前題に、 科学普及、サイクリング、探険、撮影などを制限的ながら自由化することとした。

長白山南側斜面は鴨緑江発源地の所在地だ。西側は撫松県、南側は長白朝鮮族自治県とつながり接しており、東側は川を挟んで北朝鮮と向かい合っている。

この地域の望天鵝火山は中国東北第二の高峰であり、鴨緑江水源の二三道溝河の他、錦江、矸河、老黒河などの水系も松花江発源地の重要な構成部分だ。 水系には長白山国家級自然保護区南部で最も完全な苔原帯、岳樺林帯、暗針葉林帯と針葉樹林、広葉樹林が共存する植物垂直生態系統を保有しており、苔原、河谷、 湿地、森林、雪原など景色のどちらに行くようなことも出来る。

長白山南側風景区は2008年に初めて開放され、その後、生態保護、道路安全などの原因で廃止されたが、長白山で最も神秘的な観光《処女地》と呼ばれている。 調べによれば、長白山南側風景区を開放した後、無煙、無車両遊覧方式を唱道して制限的に予約観光を実行する。 主に徒歩とサイクリング、 火山地質と森林科学考察、結婚撮影と生態撮影などを認める方針だ。

(吉林新聞 2015年6月22日)