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[社会] 長白山風景区観光、正常な状態を回復

特大洪水で長白山風景区周辺の一部の橋梁と道路が寸断されたが、洪水が過ぎ去った後、長白山観光は速かに以前の状況を回復した。

関係者の紹介によれば、8月7日、長白山の観光客は1.6万人を突破し、7月中旬と同じ水準に達した。

紹介によれば、長白山風景区は河川の水源地であり、海抜が高く、速かに水が消失するため、一部の急斜面道路に 少量の水流が発生したものの、長白山風景区に深刻な影響を及ぼすほどではなかった。 この何年間か、長白山風景区は 山崩れなどの災害を防止するために大量の補強、疎通、保護などの予防事業を展開し、一定の成果をおさめた。

長白山観光局局長・候長森は、《7月末、吉林省に洪水が発生した後、省内各地で災害復旧事業に拍車をかけ、交通などが 全面的に回復、長白山観光の迅速な回復の基礎になった》と語った。

調べによれば、長白山周辺地区の道路は省の指示により各該当部門で共同にて努力した結果、すでに全面的に回復しており、 長白山北側風景区と西側風景区はすでに観光客を迎えている。 南側風景区は洪水で破壊された一部の道路と橋梁を補修 しなければならないため、現在は運営を停止、今月末に開放されるものと予想される。

長白山航空便は今回の洪水の影響を受けず正常に離着陸しており、鉄道は通化鉄道局などの部門の努力で8月4日18時から 白河駅(天地北側区域)と松江河駅から出発して吉林、丹東、瀋陽、通化、長春、龍井などの方面へ行く列車が全面的に運営を回復した。

(吉林新聞 2010年8月9日)