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![]() [文化] 延辺歌舞団《長白山アリラン》新たな船出 ▲大型朝鮮族歌舞《長白山アリラン》の一場面(資料写真) 延辺歌舞団の大型朝鮮族歌舞《長白山アリラン》が、内容と風格を新しく数個編成し、吸引力と期待感のある 新版《長白山アリラン》として新なるスタートを切る。 明年の全国少数民族会報公演を迎え、新しく数個編成される《長白山アリラン》は、2009年度に北京民族文化宮で 公演された後、専門家たちの提案で再び種目の構成内容および風格を調節し、新版《長白山アリラン》として 新たに出ることになった。 度重なる研究討論と交流を通じ、創作関係者たちは、すでに最も良い数個の方案を提供し、舞踊音楽もまたいくつかに 分け、新しい音楽舞踊の創作もすでに終わった。3月に緊張のリハーサルに入り、5月末までに合成を終えることになる。 今回の再創作は正規商品化を念頭に置いて、舞踊から音楽に至るまでより一層多くの民族的な要素が入っている。 《長白山アリラン》は延辺歌舞団で心を込めて創作した大型朝鮮族歌舞種目であり、共和国成立60周年に捧げる100の 公演種目の中の一つに選ばれて北京で公演され、各界の絶賛を受けた。そして延辺、北京、青島などの地で30回ほども公演された。 延辺歌舞団・孟哲学団長は、良い舞台作品は必ず大量の公演を通じて市場と観衆の高い評価を受けてこそ正規の品と 言えるものであり、作品の生存価値と芸術価値を体現することが出来ると述べた。 新しく数個編成される《長白山アリラン》は、相変らず人と自然、人間と人間の間の調和をテーマとして優秀な朝鮮族の 民俗、民風を継承すると同時に、中国特色のある朝鮮族文化を鮮明にして継承発展させることになる。 《長白山アリラン》の公演時間は相変らず1時間30分であり、種目全般は創作風格で延辺歌舞団の伝統種目である 水瓶踊り、チュンゴ踊り、サンモ踊りと伽耶琴併奏などの種目を継承した外、その他の舞踊種目とより一層多くの 民族楽器演奏などを追加した。 (吉林新聞 2011年3月25日)
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