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![]() [社会] 対日本労務会社と旅行社の最近の動向 日本東北地域のM9級地震で原子力発電所事故が発生して以来、吉林省の対日本労務会社と旅行社の状況は どうなっているのか、16日、記者が取材した。 長春にある吉林省秦韓境外就業服務有限公司から日本に派遣された労務者は30人余りだが、現在は全員安全だという。 彼らは地震が起きた東北地域から距離が離れた大阪、名古屋等に集中しており、現在までは特別な異常がない。 調べによれば、現在、日本には吉林省の10社余りの労務仲介会社から派遣された労務者1万人ほどが滞留している。 毎年この時期になると、日本の桜観光を申請する観光客が多い。 記者が吉林省康輝国際旅行社にて調べたところによると、 旅行社では既に日本への観光業務を中止した。 15日、国家観光局で最近、中国人の日本の水害地区への観光を控えることを 建議したためだ。 昨年の場合、この旅行社では観光客150人ほどを集めて日本の桜観光に出かけた。 毎年3月末から 5月初までの一ヵ月半の間は、日本の桜観光の最高シーズンだ。 北京にある郵電国際旅行社にて調べたところによれば、この旅行社でも日本への観光業務を中止した。 昨年、 この旅行社では一ヶ月に300人余りの観光客を集めて日本観光に出かけた。 日本観光の中断で、旅行社は営業上大きな支障を受けていると関係者らは伝えた。 彼らは日本観光コースを他の国や 国内コースに変更しているとし、自然災害による影響を他の観光コース開発に変えていると明らかにした。 (吉林新聞 2011年3月16日)
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