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![]() [教育] '三熱書屋'正月に訪問客で混雑 家ごとに行き交い、親戚親友を訪問するのは農民たちの正月の伝統的風俗だ。ハルピン市阿城区料甸満族郷西華村の 宋玉蘭氏の家は、訪問客を迎えるのに忙しい。主人は熱情的に熱いタオル、熱い茶に暖かいオンドルを提供し、豊富な 図書を提供する。そのため、村民たちは誰もが彼女の家を'三熱書屋'と親切に呼んでいる。 農村の文化生活を豊かにするため、阿城区、郷の両級老齢委員会では、連合で農家書屋を設立した。西華村婦女主任 である宋玉蘭は、自発的に自宅の一間を提供して本立てを作り、4000冊余りの各種図書を陳列、二つの登録簿には既に 本を借りた人々の名前、本の題目がぎっしりと書かれている。 宋玉蘭主任は壁にかかった'三熱'の広報版を示し、"私たちのこの場所では'熱情的なサービス、全天候接待'、 'お湯の供給に全家族参加'、'暖かい対話に全面交流'を実施しています。場所は狭いが、農閑期にここは村で最も 賑やかなところになります"と自慢した。 農家書屋はまた、中青年の栽培農家や飼育農家の'小さな勉強部屋'でもある。 近隣部落の張連挙さんの農家で 育てていた豚が病気にかかると、すぐに彼は直接訪ねてきて一度に'豚の科学飼育技術'、'豚の病気診断治療技術'など 5冊の飼育関係の専門書籍を借りた。 宋玉蘭の話によれば、正月以来、何組かの村民が訪ねてきて、栽培業に関する 専門書籍を借りた。当地の栽培業に関する人気書籍は、予め予約しなければ借りられないという。 (黒龍江新聞 ソ・コンドン記者 2011年2月25日)
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