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［文化］　サンモ踊り《豊作の喜び》、文化部《群星賞》受賞 文化部社会文化司と無形文化財司、北京市文化局は1月10日北京五棵松体育場で外地労務者たちの 旧正月期間の精神文化生活を豊かにするため、《私たちの名節−群星賞優秀種目2011年陰暦節外地労務者文芸夜会》を 開催した。 この日の夜会で汪清県サンモ踊り芸術団はサンモ踊り《豊作の喜び》’で外地の労務者たちに 延辺朝鮮族の美しい名節の祝福を伝え、場内6000人余りの観衆から万雷の拍手喝采を受けた。 ▲文芸夜会全景 今回の夜会は、全国社会文化芸術分野政府最高賞である《群星賞》評議活動で、芸術的価値を認められた一部の 優秀種目を舞台に上げたが、汪清県サンモ踊り芸術団の《豊作の喜び》は優雅な歩幅、非常に楽しい太鼓の音、 楽しいサンモ回しで舞台を熱くした。 汪清県サンモ踊り芸術団は、早くから延辺と吉林省を代表して2008年オリンピック民俗表現、2009年の台湾との 文化交流公演、2010年の上海エキスポなどの大型行事に参加して、民族の風采を誇った。 汪清県サンモ踊り芸術団の《豊作の喜び》は、1月7日、全国農民旧正月夜会の撮影にも参加して、旧正月大晦日に CCTV-7チャネルで視聴者たちと対面した。 1月18日、文化部社会文化司では、感謝状を送って来て、汪清県サンモ踊り芸術団の芸術水準と今回の夜会に対する 貢献を十分に肯定し、支援・提供した吉林省文化庁にも感謝を表明した。 （吉林新聞　リ・カンチュン記者　２０１１年２月１１日） Copyright(C) 朝鮮族ネット