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![]() [文化] 金京珠、世界ユニバ冬季大会で銀メダル ▲李堅柔からタッチされる金京珠 トルコで開かれた第25回世界ユニバーシアード冬季競技大会で延辺のショートトラック・金京珠選手が、 女子3000mリレー競技で中国代表として銀メダルを獲得しただけでなく、世界ユニバーシアード冬季競技では1995年 スペイン・ハカ大会で金メダルを獲得した張冬香以来の延辺選手となった。 1月27日からトルコで開かれた今回の大会は、世界57の国と地域から来た2800人余りの選手が参加した。 55人で 構成された中国代表団には、延辺大学体育学院の学生・金京珠も含まれていた。 今回の大会で金京珠はショートトラックの 数種目に参加した先月31日の競技で、チーム員たちと共に4分19秒136のタイムで3000mリレー種目の準優勝を獲得した。 1992年、龍井で生まれた金京珠は、幼い頃からスピードスケートの選手として活躍、2006年から吉林省代表チームと 国家青年代表チームに選抜され、全国ショートトラック連盟競技で何度も金メダルを獲得した。 昨年、延吉で開かれた 第16回吉林省運動会女子甲組500m、1500m、個人追い抜き種目と個人総合種目で全て優勝を勝ち取り、延辺州の ショートトラック種目の代表的な選手に浮上した。 ▲全国大会に出場した際の金京珠 (吉林新聞 2011年2月8日)
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