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［社会］　京仁放送-大連TV共同製作'韓中ブリッジ' 韓国の京仁放送iTVFMが中国の大連開発区TVと共同製作する'韓中ブリッジ'が1月22日、中国の代表的経済開発特区の 大連市現地で初めて放送された。 '韓中ブリッジ'は両国の放送会社が共同製作して正規編成する中国唯一の韓国語番組。 両国の文化、経済、生活情報を 感知韓国、聚集大連のコーナー等を通して紹介する。 このうち‘感知韓国’は、韓国各地域の文化、観光資源、生活、経済情報を中国人に紹介するコーナーで、京仁放送が 韓国で直接製作し、中国に送る。 '韓中ブリッジ'は、毎週6回かけて放送される。 中国・大連開発区TVの本放送時間は中国で視聴率が最も高い土曜日 午後8時〜8時30分であり、毎週月〜水曜日に再放送される。 また、中国国営放送局の大連TVでも毎週2回放送される予定だ。 1〜3回の放送は特集放送として製作された。 宋永吉・仁川市長、駐中韓国総領事館・辛亨根総領事などの文化、経済交流 発展のための提言と祝賀インタビューが中国のお茶の間の視聴者たちに伝えられる。 京仁放送の関係者は、"韓中ブリッジの4回目の放送から、仁川・南区の龍現市場など韓国の文化を紹介するプログラムが 放送される"として"地方自治体、主要機関などと協力して、中国人に韓国の優秀な文化、観光、経済資源を広く知らしめる 計画だ"と語った。 また、中国・大連開発区TVは、中国の代表的な経済開発特区である大連開発特区に位置する放送局で、1994年に開局、 中国内の開発特区の放送で唯一、国家承認を受けている。 （黒龍江新聞　２０１１年１月２７日） Copyright(C) 朝鮮族ネット