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［経済］　図們江国際協力開発モデル区、外資誘致に総力 25日、吉林省外資誘致事業会議によれば、吉林省では今年、図們江国際協力開発モデル区への 外資誘致に総力を挙げ、計画的に国内外企業の投資を吸引する方針。 吉林省副省長・陳偉根は会議で、今年、吉林省では長春-吉林-図們江地域開発開放先導区《先行先試》を 契機に、地域の強みと諸般の優遇政策を十分に発揮し、権利を付与して外資を誘致するなどの方式で、日本と 韓国の大企業と国内の基幹企業を重点的に誘致する共に、開発区、工業集中区や各種産業団地の外資誘致団体の 役割を十分に発揮させなければならないと指摘した。 紹介によれば、2010年、吉林省、さらに延辺では、すでに先導区の戦略窓口、輸出加工区、辺境経済協力区など 独特の強みを十分に発揮し、外資誘致事業の力点を不断に高め、企業を積極的に組織して主要な外資誘致行事に 参加させ、多くの契約プロジェクトを成功裏に締結した。 延辺は、商務部、人的資源社会保障部、税関総署から 3番目の加工貿易重点受付地として認定された。 2009年、国務院は《中国図們江区域協力開発計画要綱-長吉図開発開放先導区》を批准したが、これは 長春-吉林-図們江地域開発開放先導区の建設が国家戦略に格上げされたことを象徴している。 長春-吉林-図們江地域は、中国が図們江地域の協力開発に参加する核心地域であり、重要な地点として、 中国の対外開放の構図において重要な地位を占めている。 （吉林新聞　２０１１年１月２６日） Copyright(C) 朝鮮族ネット