xxxxxxx
朝鮮族ネット 中国の朝鮮族に関するニュースポータルサイト Search by Google:
ホーム 朝鮮族概要 地域紹介 政治 経済 歴史 観光 ショッピング コミュニティー お問合せ



[社会] 訪問就業者、韓国でどんな仕事をしているのか?



訪問就業ビザで韓国に出て行った朝鮮族の訪問就業者たちは、就業活動時に韓国雇用労働部と法務部に就業申告を するようになっているので、2008年度より就業申告率がかなり改善された2010年の場合を見ても、訪問就業者の 就業開始申告率(法務部受付申告率)は全体訪問就職同胞29万6592人の中で16万6971人が申告して56.3%申告率に終わっている。

就業開始申告を通じてみた中国朝鮮族の訪問就業者たちの就業業種を見ると、製造業界5万7965人(男4万2228人、女1万2737人)、 一般飲食店業界5万2084人(男7747人、女4万4337人)、建設業界3万9300人(男3万7738人、女1562人)、個人看病および 類似サービス業界1871人(男104人、女1767人)、世帯内雇用活動系6568人(男205人、女6363人)等となった。

就業申告率について、韓国法務部は《訪問就業同胞の就業申告率は56.3%に止まっているが、実際に見ると訪問就業(H-2) 滞留資格を与えられて韓国で勤労者として活動する人口は29万6592人のうち20万人を若干上回るものと判断される》とし、 《就業開始申告をした16万 6971人の申告率は実質的に80%以上になると言ってもよい》と明らかにした。

2007年3月4日の訪問就業制施行以後、韓国雇用労働部に勤労開始申告した外国籍同胞の就業者数は2010年8月基準で15万4821人で、 製造業7万 9793人、サービス業5万858人、建設業2万1791人、農畜産業2256人、漁業396人と集計された。

(吉林新聞 2011年1月1日)
Copyright(C) 朝鮮族ネット