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［文化］　氷都市ハルピンへ雪景色を見物に来て下さい 第23回中国ハルピン雪の彫刻芸術博覧会が開幕 ▲ハルピンで代表的な行事に位置付けられる雪博覧会が、28日午後開幕して幻想的な夜景を誇っている。 第27回ハルピン国際氷雪祝祭の最も重要な行事の一環である中国ハルピン太陽島第23回国際雪の彫刻芸術博覧会(以下、 雪博覧会)が28日午後、ハルピン太陽島で盛況裏に幕を上げた。 国家観光局、黒龍江省人民政府、ハルピン市人民政府が共同主催した今回の雪博覧会は、氷雪観光、氷雪経済貿易、 氷雪芸術、氷雪文化、氷雪スポーツなど5つの部分に分けられ、氷雪運動会家庭総動員、第27回ハルピン国際氷上合同結婚式、 国際雪の彫刻競技など10余りの系列行事を開き、群衆性、芸術性、娯楽性を一層明確に実現した。 氷雪祝祭の主要景観区である雪博覧会は、敷地面積が40万平米、雪の使用量が7万立米に達した。今回の雪博覧会は、 イタリア建築景観区、有名雪の彫刻景観区、異域景観区など7大景観区を作り、観光客に豊かな氷雪文化の盛宴を披露、 国際級の氷雪観光都市の魅力を精一杯誇示するものと見られる。 1988年に創設された太陽島雪博覧会は、独特の自然条件と氷雪資源を活用した雪の彫刻芸術で、ハルピン市の一つの'代名詞'になった。 第23回雪の彫刻芸術祝祭は'イタリア風情、太陽島雪雲'をテーマに約3ヶ月間開かれる。 この日の開幕式に中国風景名勝区協会・王鳳武秘書長、ハルピン市委常務委員、市委宣伝部・朴逸部長、市人大全国副主任、 市政府・王莉副市長など政府関係者とロシア、イタリアなどの外賓たちが参加した。 （黒龍江新聞　キム・グァンソク記者　２０１０年１２月２９日） Copyright(C) 朝鮮族ネット