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[社会] 延辺、31万世帯がインターネット使用

延辺の家庭の半分がコンピュータ使用



延辺州工業情報化局によれば、2010年、延辺州では政務情報化、企業情報化、社会情報化など情報産業の 建設において段階的な成果を挙げ、政府予算審査、国庫支払い、政府購入審査などのシステムがいずれもネットワーク 運行を実現した。 現在、延辺州のネットワークシステムは順次に完璧化されており、政府情報まの発表制度が日増しに 規範化されている。

現在、延辺州政府関連のサイト総数は100個を越え、何年間も時間をかけて建設したネットワークシステムが8つの県市と 1000に及ぶ労働保障所、医療保険指定病院、医療保険指定薬局を繋いでおり、 州全体の人材保障システム業務で大きな 役割を発揮している。 新しい農村合作医療情報システムの建設と共に養老、失業、医療保険応用システムが全面的に 開通運行されており、社会保障ICカード80万枚を社会に発給した。

延辺州工業情報化局情報化推進処は《電子商品製造業、ソフトウェアおよびサービス業を重点とした情報産業が、延辺州の 新しい経済成長点として浮上している。 <11.5>期間、21件のプロジェクトが国家と省から640万元の資金補助を受け、 延辺中韓ソフトウェア産業団地は吉林省政府から省級情報産業特色団地として批准を受けた》としている。

これまで、延辺州のIT企業は160社余りに達しており、従業者は1万名、生産額は45億元を突破している。 それ以外にも、 延辺州の固定電話使用家庭が54万世帯、携帯電話使用家庭が223万世帯に到達、インターネット使用家庭は31万5000世帯に 達し、二つの家庭に一台の割合でコンピュータを使っていることが明らかになった。

(吉林新聞 2010年12月16日)
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