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［社会］　吉林省“酷寒”、最低気温-37.6℃ バイカル湖の強い寒気の影響で、吉林省のほぼ全ての地域が-30℃の寒さに震えており、最低-37.6℃まで記録している。 気象の専門家たちは、低温がもう何日かの間続くものと見ている。 吉林省気象局は、13日に初めての厳寒早期警報を発令した後、14日に再び厳寒早期警報を続けて発令した。 14日は今年の 冬に入ってから吉林省で最も寒い一日であった。 多くの地方の気温が-30℃に達し、磐石市の最低気温は-37.6℃に達した。 吉林省気象局局長・王暁明は、今後二日間、吉林省東部山間地域と中部、北部地域の最低気温はずっと-30℃以下に落ち、 一部の地方の気温は-34℃ ないし-37℃に達すると予測している。 12月中旬の吉林省の平均気温は-16.5℃前後で、平年の 同時期よりおよそ4℃低い。 （延辺日報　２０１０年１２月１５日） Copyright(C) 朝鮮族ネット