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［経済］　吉林省、自然保護区の面積が1/8占める 記者が2日、長春で開かれた吉林省第1期《森林注目》表彰大会で調べたところによれば、吉林省は 《林業大省》、《生態大省》として現在、既に様々な類型と級別の自然保護区を31ヶ所も建設しており、 保護面積は約233.5万ｈａに達し、省全体の面積の12.46％を占めている。 その他、吉林省は天然林保護工事を展開し、創造的に全人民を動員して森林防火を展開しており、30年の間、 重大な森林火災が発生しなかった。 建国以後60余年来、省全体の森林カバー率は27.9％から43.6％に増加、有林地面積は444.3万ｈａから824.6万ｈａに 増加、活立木蓄積面積は6億平米から9.13億平米に増加した。 《11.5》期間、林業生産量は2005年の236億元から733億元に増加し、年平均25％以上の高い増加幅を実現した。 また、多くの林業特色産業園区を建設し、30ヶ所余りの林業産業基地と70社余りの林業リーダー企業がある。 《しかし、経済総量で見ると、吉林省の林業生産量は全国の4％にしかならず、森林蓄積率7％に比較すると、非常に 大きな差があり、林業経済を成長させ、興農富民を促進する上で、私たちはまだすべき仕事があまりにも多い》とし、 吉林省政協常務副主席の林炎志が会議で問題提起をした。 （吉林新聞　２０１０年１２月３日） Copyright(C) 朝鮮族ネット