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[経済] 大卒生就職、二、三流都市と《密接》な接触

吉林省2011年大卒生就職大型公益交流会、長春で開催


▲人だかりを成し遂げた交流会場

吉林省2011年大学卒業生就職大型公益交流会が20日、長春市国際会議展示センターで盛大に開かれた。

今回の大会は立冬以来、吉林省で招集された最大規模の人材交流大会で、15省から来た628の企業が1万 7000件余りの 仕事場を提供した。

今年、吉林省は総勢15万人の新しい大卒生らが就職市場に駆せ参じることになり、昨年に就職出来なかった 就職待機卒業生たちまで合わせれば、総勢20万人の就職大軍が市場に駆せ参じるわけだ。

吉林省人的資源および社会保障庁・崔力夫副庁長は《今年、吉林省の大学生の就職醸成は非常に厳しい。政府では、 あちこちで投入を惜しむことなく大学生の就職を促す》としながら、《専門的な大学生招聘大会を数多く開き、大学生の 就職を導き引き渡す》と語った。

大学生たちの就職の目の高さは、以前に比べて大幅に下落、二流三流都市が大学生の新しい選好を受けることになった。

 

今回の招聘大会で、浙江省寧海県から来た招聘団は、長々21個のブースを設置し、《人材開拓》に出た。 労賃水準が 一般的に2000〜3000元前後であり、碩・博士など高学歴の人材は政府で10万〜20万の補助を与える。 小さな県にもかかわらず 優れた招聘条件は、多くの求職者たちを吸引した。

崔力夫副庁長は、《現在の大卒生たちが二流三流都市を選択するのは、既にに一種のトレンドになっている》と紹介した。 彼は《二流三流の中小都市はインフラ建設も順調で、生活、居住環境も以前に比べて随分改善された。 小さな都市であるほど 生活圧力が小さく、生活コストが少なく、発展余地も大きい。 大学生たちが二流三流都市で、基層として農村へたくさん入る ことを奨励したい》と明らかにした。

今回の招聘大会には、卒業からはまだ距離が遠い大学2、3年の学生たちも数多く参加した。 彼らは就職が日々難しくなる 現況で、未来発展のために今から準備をする必要があると言いながら、卒業生たちに負けじと大会場を熱心に見て回った。

(吉林新聞 2010年11月21日)
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