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［経済］　延吉明新・理化排水溝総合整理工事が順調 ■投資総額7000万元　■改造後、延辺国際流行ショッピングモール 今年、延吉市が推進している20種類の恵民工事プロジェクトの一つである延吉明新・理化排水溝総合整理改造工事は、 上半期に施工を始めて以来、順調にはかどっている。 投資総額7000万元に達する延吉市明新・理化排水溝総合整理工事は、既に6800万元余りを投じて工事を基本的には完了している。 明新・理化排水溝の下流は住民密集地域だが、過去、汚水をむやみに排出してゴミを所構わず投げ捨てるなどの原因で 周囲の環境が劣悪であり、付近の住民の生活に深刻な影響を及ぼし、また排水溝も正常な機能を基本的に喪失していた。 延吉市水利局の該当責任者の紹介によれば、総合整理後の明新溝の深さは9ｍ、高さは2.5ｍで、洪水防止能力は百年に一度の 洪水に耐えられる水準であり、環境条件も大きく改善されるという。 この他、明新溝改造をした後、元の位置に延辺国際流行ショッピングモールを新しく建設することになる。 延辺国際流行ショッピングモールは南北方向に建設され、3本の歩行街が建設される計画。 延辺国際流行ショッピングモールの 建築総面積は9万平米で、ABCDの４区域に分かれ、に1、2期投資総額は6億元。このうちA区域に国際5星級ホテルを導入する 計画であり、D区域にビジネス会館を建設することになる。 現在開発しているBC区域は、商業歩行街で、既に5000万元余りを 投じて基礎地下室建設と一部の土木工事を完成した。 商業歩行街には国際映画城、大型ブランドスーパーマーケット、 大型娯楽施設、流行ビジネスホテルなどが入ることになり、ショッピング、映画観覧、休暇、美食、娯楽を一体化した "夢の都市"として建設する計画だ。 （延辺日報　チャン・ヨンハ記者　２０１０年１１月７日） Copyright(C) 朝鮮族ネット