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[文化] 延辺チーム、今シーズン3位が確定

延辺チーム、遠征競技で上海東亜チームと0-0の引分け



10月30日午後、2010中国甲級連盟競技最終節(26節)で遠征競技に出た延辺チームは、上海東亜チームと 90分の接戦の末、0対0の引分けを記録、今シーズン12勝4分け8敗の勝ち点40で3位が確定した。

前半戦開始6分頃、延辺チームは反撃でルドゥラのシュートがゴールの上へ飛んで行き、10分頃、延辺チームの 攻撃も上海東亜チームのDF選手が防いだ、13分、延辺チームの崔仁が中央でボールを捉えた後、飛ばしたシュートを 東亜チームのGKが取り除いた。

24分頃、延辺チームはセンターラインでボールを遮断した後、放ったシュートも威嚇は与えられなかった。 26分頃、 上海東亜チームのロドリゴがペナルティエリア内で放ったシュートは池文一のファインプレーに阻まれ、29分頃、 張琳芃が放ったシュートも池文一が没収した。32分頃、上海東亜チームの武磊が延辺チームのDF選手を締め出して 放ったシュートが惜しくもクロスバーに当り、競技開始以来最大のチャンスを逃した。

37分頃、延辺チームのクァイェがペナルティエリア外から飛ばしたシュートを、相手のGKが没収、40分頃、延辺チームは 前方から攻撃を展開し、ゴール前に待機していた朴成が一歩遅れてチャンスを逃し、前半戦は0対0で終えた。

後半戦開始から、延辺チームは相手を威嚇、49分頃の攻撃でゴール前に待機していたルドゥラのヘディングシュートが はずれ、54分頃の攻撃でもやはりルドゥラのシュートが相手のゴールに威嚇を与えられなかった。

73分頃、上海東亜チームは王佳玉が左サイドラインからゴール前へパス、中央にいた曹赟定がそのままシュートしたが、 延辺チームのGKが没収し、以後延辺チームは上海東亜チームの攻撃を完璧に防ぎ、最終的に0対0で引き分け、今シーズン3位を 確保した。

広州恒大チームが17勝6分け1敗勝ち点57で甲級リーグの優勝を決め、成都チームが17勝5分け2敗勝ち点56で準優勝、 中国サッカースーパーリーグに進出した。南京有有チームは3勝5分け16敗勝ち点14で降格した。

2010甲級リーグ最終順位
順位 チーム名 勝点

1

広州恒大

17

1

6

61

21

40

57

2

成都

17

2

5

56

15

41

56

3

延辺

12

8

4

30

21

9

40

4

上海東亜

9

5

10

25

18

7

37

5

湖北緑茵

10

7

7

30

24

6

37

6

湖南湘涛

10

9

5

21

24

- 3

35

7

瀋陽東進

6

6

12

23

23

0

30

8

北京八喜

10

10

4

24

24

0

28

9

安徽九方

7

14

3

17

36

-19

24

10

上海浦東中邦

5

11

8

22

37

-15

23

11

広東日之泉

5

12

7

34

39

- 5

22

12

北京理工

4

14

6

22

40

-18

18

13

南京有有

3

16

5

19

62

-43

14



(吉林新聞 2010年10月31日)
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