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［社会］　李龍煕州長、寝食を忘れて再建活動を督励 19日19時頃、李龍煕州長は州政府・趙龍秘書長の案内で安図県両江鎮西江村の災害復旧施工現場を訪ね、 調査研究し、復旧建設事業の人員らを暖かく慰問、水害を受けた人々の生活状態を調べた。 この日、穏やかな雨の中、西江村の気温はすでに−3℃に下がっていた。 夜が深まる施工現場で安図県党委書記・ 孫景遠、県長・崔光徳が陣頭指揮している中、500人余りの夜間施工人員たちが働いていた。 李龍煕州長は、臨時で建てた延吉市支援建設指揮部に入り、安図県の支援建設と責任単位の事業状況報告を受けた。 西江村の移転再建家屋は合計183軒で、5つの施工チームに延吉、敦化、琿春、汪清、図們など5県市の支援建設チームと 安図県のその他4つの郷鎮から選抜派遣した機関幹部たちまで、約2300人余りが昼夜工事していた。 連続何日間も雨が 降る天気で、外壁の美粧作業など一部の施工過程がしばらく中断されていた。 李龍煕州長は、現場の事業人員たちの事業の情熱と成し遂げた成果を十分に肯定し、皆で条件の厳しい試練を勝ち抜こうと 鼓舞激励した。 李龍煕州長は再建事業について、組織管理を強化し、再建の品質を優先的に保障し、安全第一を保障する ことを要求した。 李龍煕州長は西江村の水害民たちの生活状態に高い関心を払った。 彼は臨時避難所を何ヶ所も回り、村民たちに会って 交流しつつ、水害民たちの様々な基本生活用品の供給と災害救済物資の発給状況を問い合わせ、夜も深い22時30分に西江村の 建設現地を離れた。 村民たちは、李龍煕州長が休息もせずに夜遅くまで水害区再建工事の現地を訪ね、水害民の生産・ 生活に関心を持ってくれたことに対して感激している。 （延辺日報　２０１０年１０月２１日） Copyright(C) 朝鮮族ネット