［経済］ 吉林敖東工業団地、定礎式挙行
12日、"吉林敖東工業団地"定礎式が敦化市開発区で盛大に挙行された。 省党委常務委員であり州党委書記の
鄧凱、州政府・李龍煕州長、李景浩副州長と州政府・趙龍秘書長および省、州、敦化市の該当部門の責任者たちが
定礎式に参加した。
"吉林敖東工業団地"は敷地面積が122haに達し、当地政府と企業で20億元を投資することになる。 工業団地には
中日合作酵素プロジェクト、人参および中薬飲料製品加工プロジェクト、中薬材栽培基地プロジェクト、
医薬包装原材料生産プロジェクトとカプセル生産プロジェクトが入居することになる。 "吉林敖東工業団地
"プロジェクトは敦化市で"先道区展望計画要綱"を全面的に通達し、"敦化-延吉現代中薬産業地帯"を形成する
プロジェクトを実現するための重要なカギになるプロジェクトだ。 このプロジェクトが建設されれば、敦化市の
医薬産業発展のための発展エンジンを確実に強化し、医薬産業発展の総体的水準を一層向上させると同時に、
"東北アジア敖東中薬輸出入加工区"建設のために良好な土台を用意することになるものと展望されている。
この日、敦化市の関連責任者は、今後敦化市は"土台を堅実にして力強く推進し、機会を確実につかんで目覚しい
発展を実現する"という方針により、企業のために最適なサービスを提供し、全国無公害中薬材基地などの様々な
国家・省級団地の建設を積極的に推進、医薬産業の目覚しい発展を実現し、2015年には国家医薬名都市の称号を
勝ち取る目標を実現したいと明らかにした。
（延辺日報 ２０１０年１０月１３日）
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