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[文化] 《青年生活》朝鮮語ブランド雑誌として邁進

《青年生活》雑誌創刊30周年慶祝行事が28日、延吉で開かれた。

《青年生活》は1979年末、延辺人民出版社で青年たちに思想道徳教養を与える青年雑誌として創刊され、 今日も看板雑誌として重点育成されている朝鮮語の総合雑誌だ。

30年間、《青年生活》は非定期刊行物から定期刊行物に、四半期毎から隔月刊に、国際版本の月刊にて出版、 発行権も延辺州内から全国20の省、市、自治区の散在朝鮮族にまで、海外10ヶ国・地区にまで広め、朝鮮語刊行物の誇りを轟かせた。

創刊初期から発行部数が毎年1万部ずつ急増し、1985年からは月刊で5万部以上発行することになり、最も多い時で 年間7万部という朝鮮語刊行物発行数の神話を作った。 今まで累計で335回にわたり800万部余りを発行して来たという。

併せて、朝鮮族優秀刊行物、東北3省優秀刊行物、吉林省1級刊行物、吉林省10代優秀刊行物、延辺10代優秀広告単位など、 そうそうたる栄誉も数多く受けて来た。

一つには、まさに《青年生活》が語る《ギスギスした世俗に流れず、混濁した時流に迎合せず、ひたすら青年たちを助け、 人格を育成し、思想を活性化し、視野を広め、知識を豊富にさせるという創刊趣旨を守り、落ち度のない正規商品の育成を 使命とし、発展に発展を繰り返して来た》ところにその理由があるのだろう。

この日の大会で、《青年生活》の呉京俊主筆は、初心を失わず新時代の情勢に足並みを揃えて多様な知識と深い文化コンテンツ、 豊富な生活情報を併せ、雑誌をより豊かに育てることによって《青年生活》を名実共にブランド雑誌として行くために 最善を尽すと約束した。

(吉林新聞 キム・ヨンファ、キム・ヨンジャ記者 2010年9月28日)
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