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［文化］　《汪清百年朝鮮族歌曲集》出版 汪清県新世代関心事業委員会・金春燮主任が主筆を引き受け、崔錦哲副主任、汪清県老人協会秘書長兼副会長・ 金一、汪清県朝鮮族作家協会・朴フンリュル主席、汪清県第二実験小学校教員・李チョルスが副主筆を引き受け、 1年余りの努力を経て収集、整理した《汪清百年朝鮮族歌曲集》の発行式が9月21日、汪清県教育局会議室で盛況裏に 幕を開けた。 100年来、汪清の文化人たちは民族文化の継承と発展のため、時代の足跡について広範な群衆と苦楽を共にしながら、 黄金の粒のような数多くの歌を創作、美しいリズムで汪清を歌い、民族を誇り、民族文化を世の中に広く広報して 中国朝鮮族の音楽の発展にこの上なく大きな寄与をした。 190ページからなるこの歌集には、1910年から2010年まで 汪清で創作した歌《初めての収穫》、《畑水の管理員》、《水鳥のつがいが飛んで来たよ》など195首の歌が収録されている。 延辺文聯副主席・朴東根、汪清県委常務委員であり宣伝部長・胡立山は祝辞演説で《汪清の文化人たちが 新しい世紀、新しい生活を反映した優秀な歌をずっと創作し、汪清の歌がゆうゆうと東から流れる嘎呀河畔で、 延辺、さらには中華大地のあちこちで鳴り響くようになることを望む》と激励した。 ▲祝辞を述べている延辺州文聯・朴東根副主席 この日の発行式には延辺州文聯・朴東根副主席、汪清県委常務委員であり宣伝部長・胡立山、汪清県人大副主席・ 金春日、県政協副主席・金世峰、県文聯主席・洪美蘭など党政調幹部と74人のアマチュア作詞作曲家たちが参加した。 （吉林新聞　リ・カンチュン記者　２０１０年９月２８日） Copyright(C) 朝鮮族ネット