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![]() [社会] 上海エキスポ、北朝鮮国家館の日 北朝鮮、万博159年の歴史で初参加、《はためく五星紅旗》熱唱 上海エキスポは6日、北朝鮮国家館の日を迎え、人々の興味をそそる沸き立つような舞台を繰り広げた。 エキスポ159年の歴史で、北朝鮮は今回初めて参加した。 この日午前、国家館の日を迎え、北朝鮮平壌芸術団が伝統舞《扇舞》を披露、北朝鮮のある女性声楽家は流暢な 中国語で《はためく五星紅旗》を熱唱し、注目を集めた。 北朝鮮国家館はエキスポ団地A区に位置している。 展示館郊外周辺に置かれた巨大な北朝鮮国旗がとりわけ人目を 引いている。 展示館内に設置された高さ4.5mに達する主体思想塔の模型もまた、観覧客の洪水の中で大人気を 集めており、記念撮影をする人々も途切れない。 この日、北朝鮮平壌芸術団がエキスポ団地アジア広場とエキスポセンターで華麗な公演を繰り広げ、世界の人々が興味を 持つ多彩な舞台を披露した。 ある観覧客は、《このように華麗な公演は初めてだ。 このように多くの人々が動員されても、 動作は終始一貫している》としながら、今回の公演を見ることになった喜びを隠さなかった。 また、この日の夕方、エキスポセンターで《満開のつつじ》を公演した平壌芸術団は、エキスポ公演が終わった後、寧波、 広州、深圳、珠海、昆明、重慶など中国内20ほどの都市で巡演を始めることになる。 (吉林新聞 2010年9月8日)
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