［社会］ 工商界、災害区支援資金を積極的に寄付
5日、州および延吉市工商連合会では、延吉市中関村庁舎の前で洪水対処災害救助寄付式を開き、現場で愛の
寄付47.2万元を募金した。
この日、寄付式に参加した州党委統戦部の該当責任者は、現在、災害区再建のための復旧作業が全面的に行われているが、
被害があまりにも大きく、資金、物資などあらゆるものが非常に不足しているのが実情とし、州全体の広範な非共同所有制経済界
の人々と民営企業で社会的責任を痛感し、災害区の人々を助けるための寄付活動に積極的に協力することを訴えた。
この日、延辺天宇グループが20万 350元を、延辺洪川グループが10万 9500元を、河南商会が4000元を寄付した。
調べによれば、今回募金した寄付は、延吉市赤十字社で統一的に受け付け、災害区に送ることになる。 今回の寄付活動はしばらく
継続される予定。
▲安図県万宝鎮の洪水災害現場。 |
▲洪水に浸った両江鎮四岔子村。 |
▲崩れた永吉県の家屋。 |
▲吉林市旺起鎮の村民が水に浸った器物を洗っている。 |
▲安図県万宝鎮の女性が器物を整理している。 |
▲洪水の後、永吉県口前鎮の通りを清掃する軍人たち。 |
（延辺日報 ヒョン・ジングク記者 ２０１０年８月６日）
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