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[文化] 延辺チーム、ホームで成都乾空チームに0対2で敗北



7月17日午後15:30分、2010年中国サッカー甲級連盟第11節の試合は、延辺チームがホームで成都建工チームに0対2で敗れた。 前半戦、成都建工チームのジョナサンと王存がゴールにつなげた。

延辺チームは4勝2分け3敗、勝ち点14で現在第6位、成都建工チームは5勝2分け2敗勝ち点17で現在1位となり、スーパーリーグ進出に 有利な3点を稼いだ。

前半戦、両チームは多彩な場面はあまりなく、競技開始後6分頃、成都建工チーム・ブランドンのペナルティーエリア付近から 放ったシュートがクロスバーの上を飛んで行き、11分頃、延辺チームのルドゥラがロングパスを受けてペナルティエリアに 入ったが、成都建工チームのキーパーが取り押さえ、16分頃、延辺チーム 許波選手のシュートを相手GKが押さえた。

前半戦39分頃、成都建工チームが前方への進攻に成功、ブランドンのシュートをGK池文一が防いだものの、手からこぼれ出た ボールをゴール前にいたジョナサンが軽く押し込みゴールとなり、1対0となった。44分頃、延辺チームは成都建工チームに フリーキックを許し、成都建工チームの王存がシュート、ボールはそのまま延辺チームのゴールに飛び、成都建工チームは 2対0で前半戦を終えた。

後半戦開始から延辺チームは11版・金敬道選手を外し、10版・朴成選手を投入し攻撃を試みたが、相手を威嚇する場面は あまりなかった。 77分頃、延辺チーム・姜洪権選手の退場で、残り少ない時間を10人で戦わなければならなくなり、82分頃、 延辺チームは連続攻撃で相手のゴール前を威嚇したが、成都建工チームのGK宋振瑜がその都度防ぎ、89分頃、成都建工 チーム・王存もレッドカードを受けて退場させられた。 残った時間、延辺チームは数回ほど攻撃をしたが、相手のゴールを 揺らすことが出来ず、最終的に0対2で成都建工チームに敗れてしまった。

来る7月21日、延辺チームは遠征競技で安徽九方チームと激突する。

(吉林新聞 2010年7月17日)
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