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［社会］　延辺、シンボル性観光記念品募集方案を公開 9日、“延辺シンボル性観光記念品募集方案”が公開され、およそ4ヶ月(今年10月30日まで)にわたる観光記念品募集活動が 正式にスタートした。 州党委宣伝部、州観光局で主催し、州観光協会で主管、延辺大学美術学院で協賛している今回の活動の観光記念品は、 延辺の民族文化と地域特色をテーマとするもので、シンボル性、創意性、工芸性、観賞性、開発性などを整えた創意性の 設計作品かつ実物でなければならない。 今年10月30日に締め切られる今回の活動は、およそ国内外で観光記念品開発をする工芸美術事業者(愛好家)や工芸美術設計に 従事する生産者、そして大学の設計学科に所属する関係者は全て参加することが出来る。 この活動は構想創作段階(7〜9月)、 作品募集段階(9月20日〜30日)、作品展示評議段階(10月8日〜10月25日)、結果公報段階(10月26日〜30日)に分かれて、 また、インターネット審査選抜と専門家評価を兼用する2種類の評価選抜過程を経て、最終的に総合評点を見て特等賞、 1、2、3等賞と優秀賞に分ける。 今回の活動で専門家たちは、製品の商品予想価値、審美的価値、芸術的完全性、普及の 可能性を審査評の第一条件に挙げている。 延辺州観光協会では、活動への参加と公正性をより高めるため、具体的な連携方式 （担当者：齊秀芹、電話：0433-2714510、携帯電話：15643311999　 インターネット接続：www.cybta.com)を社会に公開している。 （延辺日報　キム・ジュンファン記者　２０１０年７月１１日） Copyright(C) 朝鮮族ネット