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［経済］　第5回長白投資説明・企業家懇談会 第5回長白朝鮮族民俗文化観光祭は6月18日午後、長白ホテル4階会議室で投資説明および区域外企業家懇談会を開いた。 長白県政府・劉猛副県長が長白県党委と政府を代表して、まず国内外の著名な企業家たちが遠路はるばる 長白を訪ねてくれたことに対して熱烈な歓迎を表し、長白の地理的強みと良好な投資環境、自然資源について 詳細に紹介した。 長白朝鮮族自治県は吉林省の東南部、長白山南側麓、鴨緑江上流に位置しており、 朝鮮民主主義人民共和国両江道の1市、5郡と鴨緑江を挟んでいる。 国境線の全長は260.5kmで面積は2497.6平方kmだ。 県全体では1つの省級経済開発区と8つの郷鎮、77の行政村に8万4000人の人口を持っている。 そのうち朝鮮族が1万3000人余りに 達し16.9％を占めている。 長白は独特の地理的強みにより、豊富な森林資源と水力資源、鉱山資源、観光資源が備わっており、また対北朝鮮国境貿易と 良好な投資環境、自然条件が用意されている。 懇談会で江蘇省連雲港市投資発展有限公司総経理・王ケガン、香港金輝鉱業有限公司白山執行理事長・楊世光、 蘇州風景園林投資発展グループ有限公司総経理・呉文勝など省内外の著名な企業家たちが次々に態度表示発言をした。 彼らは、長白は山が美しく水も良いが、ここの人々がより一層良いとしながら、今や長白県は良好な投資環境が備わっているので チャンスをしっかりと掴み、長白に来て投資し、企業を設けて共に進歩しようと思うと口を揃えた。 （吉林新聞　２０１０年６月２２日） Copyright(C) 朝鮮族ネット