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［経済］　延吉市、日本の企業人対象の投資説明会を開催 8日、延吉市政府では延辺を訪れた日本の企業界関係者100人余りを大勝とする投資環境説明会を開いたのに続き、 9日午前には延吉市海蘭湖ゴルフ場で2010年延吉市トヨタ自動車"市長杯"ゴルフ競技を開いた。 投資環境説明会で延吉市市長・趙哲学は、改革開放と共に延吉市の姿は日々目に見えて変化を見せており、中国 東北地域で発展潜在力を持つ都市の一つとして、既に延吉市には秀愛食品、新豊電子をはじめとする一群の日本企業が 延吉に根をおろし、延吉の経済発展の主要な部門になっていると述べた。 趙哲学市長はまた、国で制定した図們江地域開発と 東北地区老工業基地を振興させる該当政策で、現在の延吉市は無限の発展機会と優遇政策を享受していると述べ、日本の多くの 企業家たちが延吉を視察して延吉で投資機会を探すことを願うと述べた。 投資環境説明会ではまた、日本の独資企業家である延吉秀愛食品有限公司社長が日本の企業人に秀愛食品有限公司の延吉への 投資状況を詳細に紹介して経験を交流した。 9日、ゴルフ競技にはおよそ100人余りに及ぶ日本の企業界関係者たちが大挙参加し、特に日本アイネット株式会社理事長であり 神奈川県情報産業協会会長の池田典義氏をはじめとして、トヨタ自動車株式会社IT推進室長、NETトヨタ自動車湘南株式会社 理事長、新豊情報系統株式会社社長など日本の企業界の著名人たちが参加して目を引いたりもした。 延吉を初めて訪れた多くの日本の企業人は、延吉は真に華麗で活力あふれる魅力的な都市だとしながら、今回の機会を大切に して延吉と良い縁を続けられるように最善を尽くすと語った。 （延辺日報　チャン・ヨンハ記者　２０１０年６月９日） Copyright(C) 朝鮮族ネット