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［経済］　延辺県市の日、内外の商工業者を吸引 3日に行われた“延辺の日”行事に続き、敦化、龍井、和龍の県市の日の行事が続いた。 4日に行われた “敦化の日”に続き、5日には“朝鮮族文化観光都市建設”をテーマにした“龍井の日”の行事が繰り広げられた。 “龍井の日”開幕式行事は、香港企業界関係者、上海企業界関係者、上海の知識青年代表たちと数多くの 参観者らが参加し、“延辺の日”(6月3日)行事以後のもう一つの小さなピークを成した。“龍井の日”行事開幕式で 龍井市党委書記・尹成龍は、記者の取材を受けた際、“世界博覧会は自身を残らず展示する大きな広場だけに、龍井市は 何より独特の朝鮮族文化観光資源を見せたい”と語った。 “龍井の日”開幕式行事でずっと龍井市と熱い友情を育んでいる香港遠東グループの楊良棟会長は、龍井市は独特の 民俗風情を持っていて、独特の観光資源を誇るのみならず、良好な生態環境を持っており、今年は龍井市生態観光 プロジェクトに2億元を投資する意向も表わした。 “龍井の日”に続き、6日には“和龍の日”行事が繰り広げられた。 “和龍の日”行事で和龍市・劉延智副市長は、 和龍市では誠信、文明、能率の事業風土で都市イメージを新しく樹立し、緑色生態資源と優れた投資環境、良好な サービスで投資家に最適のサービスを提供する考えなので、より一層多くの内外の友人たちが和龍を訪れ、理解し、 投資してウィンウィン効果を成し遂げることを期待すると述べた。 （延辺日報　キム・ジュンファン記者　２０１０年６月７日） Copyright(C) 朝鮮族ネット