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［社会］　上海万博、吉林活動週間が開幕 兪正声出席、孫政才が開幕宣言、王儒林・韓正・徐滬浜が祝辞 6月3日午前、上海万博吉林活動週間の開幕式が上海宝鋼大舞台で開かれた。 中共中央政治局委員、 上海市党委書記であり上海万博組織委第一主任である執行委主任の兪正声が開幕式に出席した。 吉林省党委書記・ 孫政才が中国2010年上海万博吉林活動週間の開幕を宣言した。 大会に参加した王儒林は、祝辞で次の通り述べた。 上海万博は我が国が北京オリンピックに続き開催するもう一つの 世界的なイベントであり、人類の文明と都市の発展の成果を体系的に見せる華麗な舞台だ。 吉林活動週間は上海万博の 舞台を借りて、吉林省の悠久たる歴史と華麗な文化を見せ、改革開放以来、吉林省がおさめた豊かな成果を展示し、特に 老工業基地振興がおさめた成果を世の人々の前に見せる。 上海市市長、上海万博組織委副主任・執行委執行主任の韓正は、次の通り述べた。 上海万博は世界文明を集合させた一つの 祭典だ。 吉林活動週間は、《長白山で歌おう》をテーマに、歌、舞踊、音楽などの様々な形式を通じて、娯楽と展示を 一体化させ、世界に吉林の独特の歴史文化、多様な風土人情、美しい自然景観と改革開放以来、吉林省がおさめた巨大な 成果を見せている。 今回の活動週間を通じて、吉林は必ずや世界が吉林を知り、注目するようにし、愛するようにする だろうし、吉林と上海の親善はより一層増進されることであろうし、両地域の交流は一段階さらに上がることになると信じる。 徐滬浜は、中国貿易促進会を代表して、上海万博吉林活動週間の開幕に熱烈な祝辞を述べ、吉林省党委、吉林省政府が 上海万博に捧げた支援に感謝を表明した。 上海市の党政指導者たちと吉林省および地域の党政指導者たち、米国館、日本館および北京館、上海館の責任者たちが この日の開幕式に参加した。 開幕式の前、兪正声、韓正ら指導者たちの同行で、吉林省代表団は中国国家館、吉林館と上海館などを参観、開幕式後、 両地域の指導者たちと観衆は共に《長白山の下で歌おう》という文芸公演を観覧した。 （吉林新聞　２０１０年６月５日） Copyright(C) 朝鮮族ネット