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[文化] 延辺チーム、遠征競技で3連敗



2010中国サッカー甲級連盟競技第6節・湖南湘涛チーム対延辺チームの競技で、湖南湘涛が外国籍傭兵19番・ マリオのゴールにより、1:0で延辺チームを制し、甲級リーグのトップを走り続けている。

前半戦開始から両チームは互いに用心深く競技を進める中、5分頃、両チームは互いにセンター争奪戦のために 戦術の調節をした。延辺チームは一度だけ遠距離シュートをしたが、湖南湘涛チームが阻み、7分頃、湖南湘涛 チーム28番・代欽華が上げたコーナーキックを30番・ナイトがヘディングで延辺チームのゴールに入れたが、 主審はこれをゴールと判定しなかった。 12分頃、延辺チームも一回シュートを飛ばしたが、惜しくもボールは ゴールの上を飛んで行った。

前半戦18分頃、湘涛チーム19番・マリオが同僚が上げたボールをヘディングでゴールに繋げ1:0、1ゴールを 許した延辺チームはこれに大挙反撃、20分頃、スピーディーな反撃で10番・朴成選手がシュートを飛ばしたが、 またしても惜しくもゴールの上へと飛んで行った。

35分頃、延辺チーム12番・姜洪権選手と湘涛チーム18番選手の衝突で18番選手がイエローカードを受け、37分頃、 延辺チーム28番・クァイェ選手が故意に人を蹴って退場させられた。

後半戦、開始から延辺チームは一人少ない状況でも攻撃を緩めなかった。 65分頃、延辺チームは11番・金敬道選手が 9番・許波選手に交替で投入され、69分頃に6番・「育文選手が上げたボールは惜しくも受け取る選手がなく、 こぼれ出てしまった。72分頃、延辺チームは20番・鄭林国選手が21番・崔仁選手に交替投入され何度も進攻を 試みたが、効果は見られず最後の段階に延辺チームは7番・崔民選手が10番・朴成選手に交替投入され、同時に 連続して二回もゴールに連結出来る良いチャンスを得たが、運が伴わなかった。 結局、延辺チームは1:0で 遠征競技3連敗を喫した。

来る5月8日、延辺チームはホームで北京理工チームと対戦することになる。

(吉林新聞 2010年5月1日)
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