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［社会］　上海エキスポ吉林館のシンボルマークを発表 半年の時間をかけて上海エキスポ吉林館のシンボルマーク《長白精霊》が正式に発表され、吉林省が 上海エキスポに参加する各領域にて使われる。 設計方法で見ると、吉林館シンボルマークの設計の特徴は、主に創新理念によって、これまで吉林の表現にしばしば 使う要素が形成していたマンネリ化したイメージを脱却し、時代的特徴、即ち科学的技術感、現代感を強調する一方、 吉林の特色を失わない。 シンボルマークは、現代構成の手法で曲線と直線の中から調和を醸し出し、時代感が溢れ華麗な色彩度、氷雪吉林が人々に 与える定常的なイメージを脱却して、今回のエキスポ吉林展示館の《長白山の下で高らかに歌う(長白山下放歌行)》という テーマに合わせて新しい吉林が時代の大背景下に活力に溢れ急速に発展することを意味する。 マスコットの《長白精霊》は外界生物の特徴である大きな頭と大きな目、短い四肢、美しい尻、黄緑色の身体を持ち、 可愛らしく科学的技術感、時代感と神秘感があふれる。 （吉林新聞　２０１０年４月２０日） Copyright(C) 朝鮮族ネット