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[社会] 延辺、上海世界博覧会の関心高まる



2010年上海世界博覧会の開幕日が20日後に迫ったことにより、社会的関心が博覧会に傾いている。 ここ延辺でもこれに対応して9日、延辺図書館で全国文化情報資源共有プロジェクト延辺センター“文化共有エキスポ行” 宣伝活動を開始した。 この日の行事を主催した延辺図書館の安美蘭副館長によれば、今回の活動は上海世界博覧会(以下博覧会と略称)を広く 広報し、博覧会の知識を伝播し、博覧会に参加して博覧会の成果を共有することにより、社会各界の群衆が2010年 上海世界博覧会を愛し支持する心を呼び起こし、博覧会に対する知名度、参加度を高めるためのものであるという。

この日、延吉市の様々な社会区域から来た参観者たちは、延辺図書館2階ホールに配置された上海世界博覧会に関連する 43枚の宣伝図等を見て回り、解説を受け、博覧会に対する深い印象を持った。

今回の行事は、4月9日から始まり、半年間、州全体の範囲内で様々な形式で繰り広げられることになり、主に図片展示と 特集講座、記録映画、世界博覧会広報番組視聴などの活動内容で構成される。 具体的に4月に延辺図書館で 世界博覧会図片展示や特集講座などの視聴番組を実施し、5月には延吉市内の街頭、社会区域、学校、部隊などで 巡回展覧をしながら、6月から10月の間に各県、市の文化情報資源共有プロジェクトの基層ポイントで巡回展覧を行うことになる。

(延辺日報 キム・ジュンファン記者 2010年4月11日)
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