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![]() [教育] 延辺で長城遺跡を発見 26日、延吉で招集された吉林省長城資源調査事業会議及び調査人員養成班の開講式で調べたところによれば、 2008年に第3回全国文化遺産普及調査野外調査が始まって以来、吉林省の四平、長春、通化、延辺などの地域で次々に 秦漢時代の東夏長城遺跡が発見された。 専門家の確認の結果、これらの遺跡は文献に記録された吉林省内の長城遺跡の分布・形状・構造などの情報とほぼ 一致しており、特に通化"南台子古城遺跡"は、該当専門家は、現在のところ我が国で発見された秦漢時代の長城の最東端と見ている。 延辺では和龍-図們区間、琿春区間、汪清区間で長城遺跡を発見したが、全長は170kmほどに達し、数十ヶ所の烽火台、 監視塔と20平米ほどの小さな城堡があった。 紹介によれば、先日、吉林省は財政部と国家文物局の批准を受けて国家長城保護工程プロジェクトチームに正式に編入された。 今回の養成班の70人余りの調査人員は、28日まで長城の基礎知識、野外調査、測量などの面の知識と実際の操作技術を学習し、 4月中旬に正式に長城資源野外調査に参加することになる。
(延辺日報 チェ・ミラン記者 2010年3月28日)
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