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［文化］　朝鮮族《チャンゴ踊り》中央小正月文芸夜会に登場 吉林省を代表して中国少数民族無形文化遺産(音楽舞踊類)公演に参加した延辺州の3つの代表チームは、 円満に公演任務を成し遂げただけでなく、朝鮮族チャンゴ踊りの独特の民族特色と芸術表現により、光栄にも中共 中央小正月文芸夜会に入選し、中央の指導者たちと首都の観衆の好評を受けた。 調べによれば、延辺州では今回の全国少数民族無形文化遺産公演に朝鮮族農楽踊り、朝鮮族チャンゴ踊り、尺八など 3つの公演チームを派遣、2月27日、北京民族文化宮で全国少数民族無形文化遺産公演に参加した。 この日、《チャンゴ踊り》は、中共中央正月小正月夜会監督の目にとまり、2月28日、人民大会堂で挙行される中共中央 小正月文芸夜会に参加する資格を得ることになった。 監督は公演時間を本来の6分から4分に統制することを要求したが、 そのうち一部の舞踊は削減し、再び訓練しなければならなかった。 夜会公演まで2時間しか残っていなかったが、様々な 人々の共同の努力で、チャンゴ踊りはついに小正月夜会に上ることが出来た。 小正月の舞台で、俳優たちは朝鮮族の素朴な民族風格と現代の朝鮮族青年の奮発向上する生気溌剌たる精神を充分に見せて くれた。 彼らの表現は場内観衆の熱烈な拍手喝采を受けただけでなく、党・国家指導者たちの好評を受けた。 《チャンゴ踊り》公演に参加した図們市文化館舞踊俳優・尹暁媛は、今でもその日の公演について語れば非常に感動するという。 《私たちの公演が終わった後、胡錦涛総書記と温家宝総理が私たちを彼らの近くへ呼んだ後、私たちの踊りが上手であると 褒めてくれたし、また私たちを見て親し気に延辺から来たのか、チャンゴが重くないかと尋ねた。 総書記や総理の配慮に、 私たちは大変感動し、私たちの肩の荷物が重いということを意識した。 私たちはこれからもより一層学習に努力し、 チャンゴ踊りをしっかりと踊り、朝鮮族の無形文化遺産の伝承と宣伝のために貢献しなければならないと気持ちを新たにした。》 （吉林新聞　２０１０年３月５日） Copyright(C) 朝鮮族ネット