xxxxxxx

	中国の朝鮮族に関するニュースポータルサイト			Search by Google：

［経済］　琿春、外資企業を支援して経済危機克服 一連の補助政策と適切な激励策で企業発展を支える 《政府の支援政策が私たちには安定剤になりましたよ。 私たちを助け、不況をものともしない良い業績を 収めさせていただいたのです。》 吉林省トライ紡織服装有限公司の総経理・金ジョンスンが、雪花の如く舞い込む注文書を見て、喜びを抑え切れずに語る。 トライ紡織服装有限公司は韓国の独資企業であり、その製品は主に中東の様々な国や米国、日本などに輸出される。 2009年金融危機の寒波で、国内の数多くの同業者が困難を経ている時、この企業の生産総額はその前年に比べて29％成長した。 図們江地域の《窓口》都市としての琿春は、大量の韓国・日本・ロシア企業を吸引している。 このような企業は、大多数が 輸出加工型の企業であり、製品の種類は紡織衣類、木材加工を主としている。 2009年の国際金融危機の影響が深刻化する 背景の下、このような企業を助け、難局を切り開いて行くようにするため、市政府では一連の輸出企業保護措置を講じて 輸出企業に経営性、行政性費用200万元余りを減免し、財政補助の方式で輸出企業に400万元余りを補助した。 琿春市では、輸出加工企業の特点に立脚して、適切便宜の方式でドル対人民元の為替変動によって財政補助標準を定め、 人民元レートが6.5〜6.7元である場合には企業が上納した地方税金分の30％を補助し、ドル対人民元レートが6.5元以下に落ちる 場合には、50％補助することにした。 このような一連の優遇政策は、多くの外資輸出企業の生産経営圧力を緩和させ、彼らの危機を克服するための自信を培って くれた。 日本独資企業・小島衣料では、これまで何年間か連続して損失を受けて来たが、琿春市政府の支援及び自身の積極的な 市場開拓で、昨年に初めて黒字経営を実現した。 （延辺日報　パク・ドゥクリョン記者　２０１０年２月２４日） Copyright(C) 朝鮮族ネット