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［社会］　百年渤海鎮、世界エキスポに参加 牡丹江・寧安市渤海鎮が、黒龍江省を代表して5月に開かれる上海国際エキスポに出ることになる。 上海エキスポの中国館に内設された《同じ屋根の下)》に、国内200ヶ所の《中国特色の小都市》が展示 される。 エキスポ組織委員会の委託を受けた国家発展改革委員会　都市・小都市発展研究センターで、国内200の 都市から選抜した結果、黒龍江省から寧安市が唯一選定され、寧安市の渤海鎮と五大蓮池市がエキスポに出場することになった。 選抜された200ヶ所の《中国特色の小都市》は、5月1日から上海国際エキスポにて展示され、今後は半年の巡回展、 主にパンフレットと図片で広報戦を展開することになる。 渤海鎮の広報物は、自然景観、歴史文化、民風民俗特色の三部門に分け、鏡泊湖地下森林、渤海国上京龍泉府遺跡、 朝鮮族の流頭節、响水米などからなる文化が主体で、《中国火山第一古鎮》を広報テーマとして万年火山、 千年古国、百年古鎮を紹介する。 200の小都市は、エキスポの展示の外に投資商談も受け付けることになり、渤海鎮では玄武岩石材開発、响水米 包装など5〜6つのプロジェクトの投資商談の意向を持っている。 （吉林新聞　２０１０年２月１２日） Copyright(C) 朝鮮族ネット