［社会］ 延辺、慈善救助活動スタート、米7トン貧困家庭に発給
1月21日、延辺州の慈善救助活動が正式にスタートした。 今月31日までに、州全体の各県市では米7トン、
大豆油300kgを都市や農村の最低生活保障家庭、特殊困難家庭、重点優遇撫恤対象者と五保(衣、食、住、医療、
葬式の保障)家庭に発給することになるだけでなく、罹災者たちに500万元に達する自然災害救済金を発給することになる。
これは延辺州慈善総会、災害損失減免委員会で連合して展開するもので、最近では規模が最も大きく影響が最も
大きな大型社会活動だ。
調べによれば、今回の活動は、昨年、延辺州で大雪の被害など各種の深刻な自然災害を受けた実情に関連し、
州慈善総会で《慈善双日寄付》慈善金として35万元を拠出し、各県市から15～20万元を出した後、州で獲得した
自然災害資金500万元で貧困家庭慰問金と救済物品を買うことに使う。
慈善救助活動のスタート式で州政府副秘書であり州慈善総会副会長の鄧昆は、社会各界で積極的に参加して政府保障と
社会貧困支援を相互に連結させ、資源を相互補完させ力を相互補完する貧困支援事業の格式を形成するよう希望すると述べた。
（吉林新聞 ２０１０年１月２５日）
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