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［教育］　中朝大詞典発刊式、北京で開催 12月2日午後、民族出版社と朝鮮外国文図書出版社で協力して編纂した中朝大詞典の発刊式が北京で開催された。 今回の発刊式には、新聞出版叢書、国家民族事務委員会、中国駐在北朝鮮大使館、中国社会科学院語言研究所、 中央朝鮮文編訳単位などの部門の関連指導者たちと専門家、及び学者たちが参加した。 今年は中朝修交60周年になる年で、また《中朝友好年》でもある。 《中朝大詞典》の出版は、中国と北朝鮮の辞典及び 出版領域での大事であり、中朝両国人民の文化交流における一つの大事でもある。 中朝修交60周年を祝うための図書であり、 その出版は非常に重大な意味があり、その歴史的影響もまた深い。 新しく修正した《中朝大詞典》は、我が国の改革開放及び市場経済で生まれた新しい語彙を6万個余り収録、 字数は1億 1000万字に達し、その規範化度合いも一層高まり、これは今まで語彙量が最も多い大型中朝対照総合辞典だ。 辞典は中朝両国の時代的発展の新しい様相を反映しており、特に我が国の改革開放及び市場経済の新しい成果を 反映している。 この辞典の出版と発行は、中朝両国の文化交流と合作発展を推進する上で、より一層積極的な 役割をするものであり、我が国と北朝鮮の中朝二重言語教育において権威的な参考書がないという現状をある程度で 緩和させることになるだろう。 修正版《中朝大詞典》は、規範性、学術性、実用性など三つの特徴がある。 （吉林新聞　キム・ウンヒ記者　２００９年１２月５日） Copyright(C) 朝鮮族ネット