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[経済] 韓国政府、北京で初の投資誘致説明会開催 知識経済部・KOTRA、'韓国投資環境説明会'を開催 国家次元での初の投資説明会、3地域で紹介 ▲去る23日、'中韓貿易投資情報網開通式'で、陳徳銘中国商務部部長 (右側)と崔Q煥韓国知識経済部長官がタッチボタンを押している。 世界最大の外貨保有国である中国で23日、韓国中央政府次元の初の投資誘致説明会(IR)が開かれた。 韓国知識経済部はKOTRAとともに、この日午後、北京キャンピンスキーホテルで200社余りの中国企業を 招請した中、'韓国投資環境説明会'を開催した。 崔Q煥知識経済部長官は歓迎辞で"今回の行事は韓国中央政府が主催した中国での初の公式投資説明会"としながら、 "ITインフラとビジネス産業条件をよく整えた有望な投資先である韓国に、さらに多くの中国企業が投資して欲しい"と強調した。 この行事で韓国政府側は、'韓国の新しい成長ビジョンと計画'を通じ、韓国の有望投資分野を、ソウル市、京畿道、 済州道など8つの機関が3つの地域の開発プロジェクトを各々紹介した。 趙煥益 KOTRA社長は"中国の有望投資対象国として韓国の位置を先行獲得する必要がある"としながら"これからは 中国資本(チャイナ マネー)と国内地域開発プロジェクトとの連結を通じた投資誘致拡大が期待される"と話した。 中国は外貨保有額と投資誘致規模で世界1位を守っており、最近では豊富な資金力を土台に海外投資規模を拡大している。 中国の対韓投資は1989年から累積基準で26億6千万ドルで、最近3年間は年平均2億ドル以上を維持している。 崔Q煥知識経済部長官は、行事に続き、陳徳銘中国商務部長と共に第6次韓中投資協力委員会を開いて両国間貿易の懸案を議論した。 韓国代表団は石油化学製品に対する反ダンピング措置の自制を要請、中国側は検察捜査が進行している双龍自動車技術 流出事件の円満な解決を要請したという。 また、KOTRAは、来月18日に韓国支店の開所を控えた中国農業銀行と両国企業間の円滑な貿易投資活動支援と経済協力増進 のための包括的了解覚書(MOU)をこの日締結した。 (黒龍江新聞 2009年11月30日)
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