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[教育] 《延辺大学校史》出版 今年、創立60周年を慶祝して延辺大学では《延辺大学校史》、《延辺大学大事記》を出版した。 延辺大学校長・金炳aが序言を書いたこの二冊の本は、いずれも延辺大学出版社で出版、総計138万字に及ぶ。 《延辺大学校史》は第1編・創建時期(1948年〜1957年)、第2編・独立大学発展時期(1957年〜1995年)、 第3編5大学統合後の発展時期(1996年〜2009年)に分けて叙述されており、2004年に出版した本を基礎として修正し、 充実させ、2004年以後の5年史を継続して記し、特に学校事業での教育事業の核心地位を明確にした。 《延辺大学大事記》は朴奎燦、朴文一、孫東植が執筆した大事記を基礎として継続して新しい形式で編纂した。 延辺大学・金炳a校長は、この二冊の本は延辺大学の歴史を理解し現実を知り、未来を見通すことが出来るだけでなく 学校を愛する情熱を呼び起こして、先人たちの精神を受け継いで学校運営理念を豊かにしながら教訓を学び、 斬新な姿で新しい行政を踏み出す上で役立つものになるだろうと述べた。 (延辺日報 キム・イルボク記者 2009年11月19日)
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