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[社会] 李寿成"西安に韓国抗日政府遺跡の建設を希望"


▲陝西省と韓国の会議参加者たちの記念写真

17日午後15時30分、袁純清陝西省省長は、索菲特人民ビルでユーラシアフォーラムに参加しに来た李寿成 韓国前総理一行と会見したと華商ネットが報道した。

双方は今回のフォーラムに関し意見を深く交換した他、イ・スソン韓国前総理は袁純清省長に一つの特別な意見を提出した。

二回目のユーラシア経済フォーラムに参加する李韓国前総理は"陝西省はユーラシアフォーラムの開催地であり、 陝西のGDP成長速度は14.4%と中国の7.7%の成長速度を超えており、これは非常に驚くべきことだ。 陝西の今後の潜在力は 非常に大きいと思われる"と述べた。

李韓国前総理は"韓国人は西安(長安)をよく知っており、今後より一層多くの韓国人が陝西に進出するだろう"と述べた。

最後に、李韓国前総理は袁省長に"1931年、韓国は臨時政府を設立したことがあり、この臨時政府は1939年〜1945年の 抗日戦争の時期に西安にあったことがある。 当時、周恩来中国総理が親しく訪問して祝ってくれたこともある。 現在、この臨時政府旧跡に記念象徴物を建設することが出来るならば、陝西、西安に非常に深い謝意を表したい。 韓国人もこれに感激するであろうし、これによりより一層多くの人々が西安を訪れるだろう"と建議を提出した。

袁省長は韓国代表に"韓国側のこの建議は、省、市の関連部門で熱心に研究を経た後、決定したい"と述べた。

陳宝根西安市長、秦正省政府秘書長、省外事弁公室、西安市の関連責任者たちが今回の会見に参加した。

(黒龍江新聞 2009年11月18日)
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