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［社会］　延辺州、来年5月31日、上海世界博覧会に参加 延辺州は来年5月31日、上海世界博覧会に参加することになる。延辺州副州長・西門順基は11日、州全体8県市 および州の各該当部門責任者たちが集まった会議で、延辺州の上海世界博覧会参加の準備情況に関する懸案を議論した。 調べによれば、2010年上海世界博覧会は来年5月1日から10月31日まで、184日間開かれる。 延辺州の博覧会参加期日は 5月31日から6月9日までの10日間だ。 活動地点は上海世界博覧会園区都市で最も良いとされる実践区未来探索館の3階だ。 協力会で公布した最新方案に基づき、博覧会参加期間、延辺州では6月3日午後2時に上海世界博覧園区都市広場で延辺日 開幕活動を開催する。 当日午後4時、上海知識青年懇親会を行い、6月4日10時には延辺観光紹介会を開き、6月7日と9日 には延辺歌舞団が世界博覧園区大舞台、世界博覧園区慶祝広場、世界博覧園区世界博覧広場でそれぞれ《長白山アリラン》 文芸公演を挙行する。 この他、6月1日、2日、3日から9日まで州全体8県市で豊富で多彩な活動を展開し、延辺を宣伝紹介 することになる。 会議で、西門順基は延辺州は初めて世界博覧会に参加することになるだけでなく、東北で唯一、上海世界博覧会に参加 する地区級都市であると指摘した。 州党委と州政府では、州全体の力を合わせて今回の活動をしっかりと展開するために 最善を尽くすことに決めた。 西門順基は州全体の各県市と各部門で積極的に博覧会参加前の準備事業を展開し、その他の 参加都市の経験を参考にして継続的に延辺州の企画方案を豊かなものにすることで博覧会で延辺をしっかりと宣伝し 紹介することを望むと述べた。 （吉林新聞　２００９年１１月１３日） Copyright(C) 朝鮮族ネット