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［経済］　天橋嶺鎮、石材産業開発を積極的に推進 汪清県天橋嶺鎮では、現地の実情に合わせて石材産業開発を積極的に推進している。 この鎮では昨年から地元の鉱山資源に対する探査と専門家の論証事業を本格的に推進、所轄区域内で 珪石や開発価値のある八つの鉱山を発見した。鎮政府はこれを土台に敷地面積が21haとなる石材加工団地の 建設を促すと共に、福建、山東、北京などへ行って投資誘致事業を積極的に展開し、瑞信公司などの企業を誘致した。 現在、瑞信公司は500万元余りを投資して、敷地面積が1万 6000平米、建築面積が3200平米の工場建物を作り、 機械のこぎり4台と研摩機、サイド切断機、路肩石切断機それぞれ2台を備えたのみならず、360万元余りを投資して 埋蔵量が８００万立米の生産場と8km離れたところに花崗岩鉱山を開発して生産に投入、年間生産能力が1万 5000平米に達する。 調べによれば、現在、天橋嶺鎮石材加工団地は黒龍江、福建、天津等の開発企業と鎮区域内の石灰石鉱、玄武岩鉱などを 開発することに関する意向を基本的に達成し、来年には石材産業開発のテンポがより早くなるものと予想される。 （延辺日報　ヤン・ウンヒ記者　２００９年１０月２１日） Copyright(C) 朝鮮族ネット