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![]() [文化] 長白山黒陶芸術館が落成 先日、白山市江源区石人鎮林子頭村で長白山黒陶芸術館看板掲示式典が行われた。 吉林省省党委宣伝部・張福有副部長が省党委宣伝部、吉林省長白山文化研究会、吉林省詩詞協会を代表して、長白山黒陶芸術館の完成に対して熱烈な祝辞を述べた。 張福有は黒陶磁器は中華文化の宝物庫の中の貴重な宝物であり、古く新石器時代に中国古代の労働人民が創造したものだと述べた。 しかし現実生活において、黒陶磁器の製作工芸はすでに東北から消失して久しい。 黒陶磁器と長白山は密接な連携を持っている。 1986年、通化県樺樹河口遺跡で初めて、それ以前に山東半島で発見されたことがある龍山文化の黒陶磁器器物を発見したが、今までで3000年歴史を持つ。 張福有は江源区で黒陶磁器を生産することが出来るのは一つの奇跡であり、長白山文化の空白を埋めるものだと指摘した。 彼は、今後、長白山の黒陶磁器が順次規模を拡大して質を向上させ、経済効果だけでなく社会効果、文化効果も生み出すことを願うと述べた。 (吉林新聞 2009年10月9日)
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